すべてのものには「理」というものがある。
いろんな考え方があるから、面白い。
社交ダンスの「プロ教師」と呼ばれる人は、
なぜか「内股(うちまた)」を嫌う人が多い。
生徒の足元を見て、「内股」になったら。叱りつける。
しかしながら、社交ダンスは、
「内股」で踊った方が、姿勢を保つことができ
「内股」の方が、踊りやすく相手に負担を掛けない。
長年にわたり「内股」を推奨しているのが、
超ベストセラー「プロが教えない」シリーズの著者、
金沢正太先生だな。 理論的に、一本スジが通ってる。

ここの書いてあるとおり、「内股」は理にかなっている。
騙されたと思って、言われた通りに「内股」で踊ってみるといい。
「内股」を否定するプロ教師は、いったん教師免許を返上して、
一から、社交ダンスの基礎を勉強し直した方が良い。

基本的に、社交ダンスは、スキーのボーゲンなのである。
回転するときは、「内股」が最強。
ナチュラル系よりも、リバース系の方が、わかりやすい。
「普段、習ってる先生と、言ってることが違う!!!」
でしょ。。。。でも、この金沢正太先生が、正解。
「生徒の『内股』を叱りつける先生」の方が間違っている。
先生を、信じろといっても信じられない?
もしかして、騙されてる。。。と思ったでしょ!!
なんかが、おかしい。。。と思ったでしょ!!
当然、「からくり」があります。

先生に「下を向くな! 斜め上を見て踊れ!」と
叩き込まれた人は、「内股」で踊った方が、綺麗に踊れるはず。
試しに、床を見ないで、斜め上を向いて歩いてみればわかります。
下を見ないで、大きな歩幅で歩く時には、
限界まで「内股」を意識してたほうが、大きく歩けます。
だから、社交ダンスは「内股」のほうがいい。 内股推奨!
でも、
内股が嫌なら、「鼻の頭と耳の穴を結ぶ線」を意識して、
水平の視線で踊れば良い。 水平の姿勢の方が安定する。
この方法なら、「内股」にしなくても綺麗に踊れる。
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