1月25日(月)
東京都の感染者 今日 618人 合計94508人
大阪府の感染者 今日 273人 合計41727人
愛知県の感染者 今日 89人 合計22950人
石川県の感染者 今日 1人 合計 1423人
福井県の感染者 今日 4人 合計 484人
富山県の感染者 今日 1人 合計 849人
全国的に、申し合わせたかのように、新規感染者が激減してますね。
石川県は、金沢市に住む20代の女性(医療関係者)。
福井県は、坂井市の30代男性、福井市の60代女性、あわらしの60代男性と50代女性
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昨日に引き続き、「45度」というか「1/8」の話。
ナチュラルターンは、スウィング動作があるけど、
「右足(右膝を含む)の向き」を見るだけなら、
スウィングなんて要らない。 混乱の元。
社交ダンス(スタンダード種目、特にワルツ)には、
隠された「45度」の神秘が、存在する。
左足を「床に這わせる」ようにして、前に出していく
シューズ履いてても、裸足でも、どちらでもいい。
出来るだけ、ゆっくり、左足を前方に伸ばしていく。
どうなるか???
意図的に、スウィング動作を殺した、ナチュラルターン(もどき)です。

左足が、するり・するりと、前方に進んでいく過程に於いて、
支え足である右足は【3】の手前あたりから、回転を始める
左足を、前方に滑らせていくと、何故か、右足が回転する。
決して、足を捻って(捻って)いる訳でも無く、
無理矢理に、膝を右に回転させようとしているわけでもない。
ここで、面白いというか、注目しておきたいのは、
【3】~【4】において、左右の膝の向きには、
「45度」の角度差が付き、その角度が維持されたまま
ボディの回転が起こる。 ・・・ということ。
これこそが「45度の美学」「45度の神秘」である。
スウィングを掛けて、左足を振りだしてやると、
この角度は、「45度よりも小さくなる」。
なので、外観からみただけでは、この美学を使ってる人と、
使ってない人の見分けは・・・たぶんつかないと思う。
じゃぁ、なぜ、【3】のところで、支え足である
右足が自然に回転して、開脚気味な立ち方になるのか?
「ふくらはぎの内側の筋肉」を使ってるはずだけど、
それほど筋肉の強い伸縮じゃないので、名前はわからない。
はっきり言えることは、
「脳ミソからの直接指令で、○○筋と××筋を、使え!」
みたいな感覚だと【3】の時点で右足は回転しないと思う。
もっとも、こんな右足の回転、必要なのか?というと
何とも言えない。こんなの、なくても、じゅうぶん踊れる。
【4】の時点で、ヒールを持ち上げて
「つま先ツンツン立ち」になれば、ボディは回転するから
こんなクソ面倒くさい「45度の美学」など、
あってもなくても、どうでもいい話しなのかもしれない。
石川県で、信じてくれる人、マジで、だれもいないけど
信じてくれる人が居たら、信じて下さい。
いつの日か(死ぬ前に)、何かの役に立つと思います。
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