新年の挨拶も終わったし、今年の投稿開始。

テレビでもコロナの話題、やってますね。
昨日の東京の感染者は１３３７人。
「累計６万人達成記念の日」には、触れないあたりが微妙。

ここから先、どうなるか？

これから寒い１月。感染者が減ればいいけど、さらに、
感染者が増え続けるなら、なんらかの制限が掛かってくる。

２０２１年１月だと思わずに、
２０２０年１３月だと思って活動し、
感染者が減って希望が出てきた時点を、
２０２１年のスタートだと考えるのも良いと思います。

こんな時期に、「耳障りのいい言葉」を並べてみても
その先にあるのは落胆のみ。　自分に負けてしまいます。
慎重に「底」を見据えてから、上昇を目指しましょう。

昨年後半の社交ダンスの流れとしては、
　「マスクをしてダンスを踊れば、感染しない」
というのが、当たり前の流れなってきたように思います。

これが、正しいのか、どうかわかりません。
正しければ「踊ったモン勝ち」ですし、
間違っていれば「自分は、自粛しておいてよかった」
・・・ということになります。

今年、注目しておきたいことは、
　　「如何にして、新しい人を、増やして行くか」
これに尽きると思います。

言い換えるならば、

　「プロ教師を始めとして、教える立場の人が、
　　どういう方法を使って（駆使して）、
　　どれだけたくさんの人（未経験者）を、
　　社交ダンスの世界に呼び込んでいくか？」

これに尽きると思います。

ただただ、漠然と
　「たくさんの人が、ダンスを始めたらいいな！」
とか、頭の中で思っていてもダメ。

教える側の人が、やる気をだして、
普及活動をやらなければ、ダンス人口は増えません。
昔のダンスバブル時代みたいな
　　「ほおっておいても、客が来る」
　　「教えて欲しけりゃ、カネを出せ」
とか、そんな時代ではないことは、確かです、

社交ダンスは、覚えるまでに時間が掛かりますから、
いまから、社交ダンスを始めるのであれば、
他の人よりも、１日でもはやく、始めたほうが有利です。

多くの人が離れている「今」こそが、
社交ダンスを始める「絶好のチャンス」だと言えます。

・・・そういうことを、積極的に発信するのが、
「プロ教師」では無く、「パーティ主催者」のブログ
というのが、なんとも奇妙なところだな。

ことしも、元気に行きましょう！！！！

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