都会にも、田舎にも、
生徒が殺到して、手に負えないくらい大人気で、
「常時、キャンセル待ちで、予約が取れない教室」
があるはずです。
「予約が取れないどころか、入会すら出来ない」
とか。
世の中、コロナだとか、なんだとかいっても、
生徒が殺到して、キャンセル待ちで、収拾不能になっている
教室は、日本中に、たくさんあるはず。
都会にも、田舎にも。。。ね。
都会の「キャンセル待ちの教室」は、
競技会で「上」を目指そうとする人が、
全国各地から押し寄せて、
習いたくても習えない状況でしょう。
じゃぁ、田舎の「キャンセル待ちの教室」は
どうでしょうか?
都会のキャンセル待ちの教室と
田舎のキャンセル待ちの教室は
同じだろうか?
どっちも同じなら、都会でトップを目指す人は
「田舎のキャンセル待ちの教室」に来ればよい。
でも、そんな話は、聞いたことがない。
たぶん、なんか、違うんだろうね。
「田舎のキャンセル待ちの教室」は、
競技会とかに無関係な、お金持ちの「おばちゃん」
が殺到しているはず。
当然ながら、コロナとか、無関係。
なにがあっても、おばちゃんたちで「満員御礼」。
おそらく、そんな感じでしょう。
田舎のプロ教師は、
未だに、「ダンス全盛期」が続いていると思い込んでる
先生がたくさんいる
(しかも、生徒が高齢化していることに気がつかない)
みたいなので、
コロナ渦でも、満員御礼で危機感ゼロ!
高齢者が100人いれば、100年間は大丈夫
・・・みたいな感覚になってるんじゃないのかな。
人間、危機感が無くなると「感覚が麻痺してくる」
わけでして・・・・
高齢者がたくさんいるから、「社会人」に無関心。
社会人の男女が、カップルを組むことすら、
極めて難しい状況になってるわけだけど、
田舎のプロ教師は、そのことにすら、気づかない。
あきらかに、どうかしている。
いやな予感しか、しないんだけど。
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