昨日11月08日(日)
東京都の感染者 今日189人 合計32618人
石川県の感染者 今日 3人 合計 822人
福井県の感染者 今日 1人 合計 259人
富山県の感染者 今日 0人 合計 424人
石川県は
金沢市の10代男性(感染経路不明)
金沢市の20代男性(数日前の感染者の濃厚接触者)
金沢市の40代男性(数日前の感染者の濃厚接触者)
福井県は
敦賀市の50代男性(10/24~25 大阪に滞在)
北海道は、153人。
札幌市で96人、旭川市で16人、小樽市の3人など。
新たに6件のクラスター(集団感染)が発生中。
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社交ダンスは、湯水のようにお金を掛けて、
可能な限り、たくさん練習すれば、上達します。
1年間で100万円以上、ダンスに使っている人は
世の中にゴロゴロいると思います。
じゃぁ、
周囲の人が、「おカネを掛けて上達してる」中、
「おカネを掛けずに、上達する方法」は、
存在しないのでしょうか??
なにか、あるはずです。
おカネを出して、プロ教師にダンスを習わなくても
youtube で、世界チャンピオンの踊りを見て、
それを真似(完全コピー)をすれば、上達する。
でも、これは、「真似(完全コピー)を出来れば」
という大前提の話。 おそらくは無理な話。
「技を知らない人」が、「技の達人」の真似をしても、
それはただの「猿まね」「振り付け」であって、
完全コピーなど、出来るはずが無い。
シロウトには「動き」は見えても、「技」は見えない。
で、、、、、
じゃぁ、「カネを掛けずに、上手になる」には
どうしたらよいか?
まずは、「自分は、絶対的に、不利な状況にある」
ことを、しっかりと理解すること。 これが重要
たくさん、カネがある人よりも、圧倒的な不利な状況。
いつでも練習できる人よりも、圧倒的に不利な状況。
自分が、圧倒的に不利な状況、ハンディを背負った状況で
他の人たちに「勝つ」には、どうしたら良いかを考える。
他の人たち(おカネのある多数の人たち)と
同じことをやっていたら、確実に「他の人に負ける」。
どうすれば、よいか?
まずは、ともかく、
「たくさんおカネを持っていて、
一流のプロ教師にレッスンを受けている人たちの
踊りを、じっくりと観察する」
そして、
「おカネを持ってる」多くの人たちの「弱点」を探す。
おカネを持っている人たち、あるいは、
たくさん「プロ教師のレッスン」を受けている人たちの
踊りの中に潜んでいる、「なんらかの弱点」を見つけたら
その「相手の弱点を叩く」方法を、徹底的に研究する。
他の人よりも「圧倒的な不利な条件」で
ハンディキャップを背負った条件で、
他の人と接していこうと思ったら、
なにか、作戦を練らない限り、
他の人(おカネ持ち)に、勝てるはずが無い。
自ら、自分自身を、
「圧倒的な不利な条件」に置くことで
始めて芽生えてくる
いわゆる「ハングリー精神」ってやつだな。
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