10月27日(火)
東京都の感染者 今日158人 合計30285人
石川県の感染者 今日 1人 合計 800人
福井県の感染者 今日 0人 合計 256人
富山県の感染者 今日 0?人 合計 422人
石川県は、県外在住の20代男性で、26日に北陸放送が公表した同社東京支社の社員。
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25日の「かがやき練習会」が無事に終わって、
いまのところ、感染者の報告はありません。
市中感染は、起きてないので、大丈夫だと思いたいところですが、
あと数日は、油断できないですね。
社交ダンスに限って言えば、
今は「平常時」でじゃない。
ということでしょうか。
今は、
めいっぱいのオシャレして、
あるいは、綺麗なドレスを着て、
颯爽と、フロアーを駆け巡る
というような状況には、程遠く、
今まで、おカネを払って、叱られながら
今まで、先生に習ってきたことを、忘れないように、
ともかく、踊れる場所を確保すること。
最低限の時間でも良いから、ともかく「踊る」こと。
ダンスのカラダの動きの劣化を、最低限に留めること。
騙し騙しでもいいから、少しカラダを動かせば、
カラダが錆つくことだけは、防げるであろう!
みたいな感じです。
おそらくは、
「発表会の晴れ舞台」を目指している人と
「そうで無い一般庶民ダンサー」では、
認識が、まるっきり異なってるように思います。
生活を抱えている、一般庶民ダンサーにすれば、
今は、「平常時」ではなく、「非常時」だと思います。
とてもじゃないけど、オシャレなダンスの衣装で
笑顔で颯爽と踊る・・・なんて気には、ならないですね。
水分補給の時以外は、決して、マスクを外さずに、
恐る恐る、踊る。
それが、楽しいのか?? と聞かれれば、
微妙なところがあるけれど、
「踊る場所が無くなったら、今まで習ってきたことが、無駄になる」
いままで、先生に叱られながら、先生に高いレッスン代を払って
学んで来たことが、無駄にならないために、
みんなで協力して、「踊る場所」を守っていく。
個人差はあるだろうけど、みんな、そんな感じだと思います。
そういう雰囲気を知らない(知ろうとしない)のが、
「プロ教師」称する「先生」・・・ってこと。
おどらく「プロ教師」の頭の中は、別世界なんだろうな
・・・と思います。
踊る場所の消滅は、
いままでやってきたことがすべて無駄になる
と言うこと。
今、直面している問題は、
ドレスとか、オシャレとか、そんな次元じゃない。
・・・そんな「危機感のある空間」が存在している。
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