報告が遅くなりまして、すみません。
10月25日(日)の「かがやき練習会」報告です。
25日の参加人数は45人でした。
参加された方、どうもありがとうございました。
概ね、通常時の「半分」くらいかな。
割り増しの参加費800円を、貰っているので、
なんとかやっていけるけど
今まで通りの500円だと、完全なる採算割れ
・・・という感じです。
天気は、基本的に青空が澄み渡る「晴れ」
だたし、午前中に、局地的な雨雲があり、一時的な雨が数回。
という天気でした。 気温は18℃くらいだったと思います。
会場全体を「全館、貸し切り」にして、
可能な限り(更衣室を除く)ドアをオープン。
さすがに、風が強かった(強烈すぎる換気!)ので、
正面入り口のドアは、「全開」にできず、「半開き」にしました。
ホール(踊る部屋)は、マスク必須。
水分補給はロビーで行なうことにすることで
運動量が大きいホール(踊る部屋)においては、
「常にマスクをする。マスクを外してはいけない」
という措置を取ってます。
参加者には、チェックシートに記載して貰っています。
男性23人。 女性22人。 記載無しゼロ。
前回(18日)は、男性過剰(というより女性不足)により、
ほとんど踊れない男性が、たくさんいたのですが、
今回は、男女がほぼ同数でした。
また、前回は、見慣れない参加者も多かったのですが
今回は、「見慣れた参加者」が多かったように思います。
「常に休憩している人がいる」
「2~3曲踊ったら、ロビーでしらばく休む」
という状態にしているので、フロアーの混雑度は問題なし。
もう少し人数が増えても「密」にならずにいけそうです。
会場全体を使って、ドアをオープンにして、開放感を出しているので
「圧迫感を感じない」というか、「安全な場所を自分で探せる」のですが
以前のように、参加者全員を、ホール(踊る部屋)の中に閉じ込めてしまったら
すごい圧迫感(というか危機感)を感じるようになると思います。
とは言うわけで、
冬場に向かって、換気がどの程度確保できるか?
そのあたりが、カギですよね。
コロナウイルスは、「空気よりも重い」ので、
天井の換気扇は、ほとんど役に立たないでしょう。
「新鮮な風」を上から入れて、下から排出する。
基本的に、必要なのは、窓よりも、ドアのオープンです。
冬場に、これが、どこまで出来るか?
これが、これからの課題ですね。
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最後の「かがやき練習会のチェックシート」の
緊急連絡先の記載方法です。
お住まいの県(保健所の管轄)と、氏名、緊急時の連絡先を記載して貰っています。
記載したら、2回折り曲げて、テープで貼り付けて、提出してもらいます。
記載分の上に、「網掛け」が入っているので、2回折り曲げると、文字が見えません。
現状、テープ貼って、個人情報を封印したまま、保管しているので、
「連絡先が正しく書かれているのか?」は、主催者でもわかりません。
万が一、参加者の中に感染者が出た場合、
このチェックシートを保健所に渡して対応してもらう予定ですが、
一定期間、感染者がでなければ(たぶん、出ないでしょう)、
テープで貼った部分(個人情報が書かれている部分)を切り取って
(開封せずに)、シュレッダーに掛けて、破棄する予定です。
こういうのは、完全にアナログですからね。
名前の記載時に、誰にも見られてなければ、個人情報は漏れないハズ。
そのあたりは、ご安心ください!
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