20年前に書かれたダンス漫画
・・・というと、ダンスファンに連載されていた、
君村倫子さんの、「おしゃべりダンス」だな。
この漫画を集めた本(個人誌)の発行日をみると
発行日が 2001年8月11日になってる。
ということは、漫画が書かれたのは、20年前。

あらためて読み返してみると
(読み返さなくても、覚えてる部分も多いけど)
今と同じ部分もあれば、今と違う部分もありますね。
社交ダンスは、
やり始めると、めちゃくちゃ長続きする
20年以上続けている人は、たくさんいる。
むしろ、ダンス歴10年以下の人は、少数派。
最初は、習うのにおカネが掛かるけど、
覚えてしまえば、20年、30年と応用できる。
一度、社交ダンスを覚えてしまえば
「休日に楽しめる、健康的な趣味」が、
20年先まで楽しめることが、保障されている。
社交ダンスを教える「先生」と呼ばれる人たちは、
そのあたりのすばらしさを、
もっともっと、宣伝してもいいと思うんだけどな。
「競技会の動きの激しさ」と「高齢者向けの集団」
という点ばかりが、誇張されて宣伝されているように思えます。
そういう方向に、持って行きたい指導者ばかりが、やたら目立ってる感じだけど
ほんとうに、社交ダンス全体を、底辺から支えてきたのは、
長期に渡って「休みの日の趣味」として社交ダンスを踊っている人たちだと、わたしは思います。
-*-*-
ちなみに、
「かがやき練習会(旧:ダンスのみどころ練習会)」
の1回目は、確か 2003年10月19日(日) だったはず。
もうすぐ、17年になります。
18年目に突入するか、17年で消滅するのか?
次回の練習会の参加者の数で、決まります。
どうなることやら....
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