昨日 9月14日(月)
東京都の感染者 今日 80人 合計23083人
石川県の感染者 今日 1人 合計 731人
福井県の感染者 今日 0人 合計 244人
富山県の感染者 今日 0人 合計 408人
石川県は、津幡町に住む20代女性
国立病院機構金沢医療センターの関係(感染した患者の濃厚接触者)
これで、同病院に関連する感染者は60人となった。
14日現在、治療中の患者は77人、重症は5人。
福井県は、感染者ゼロ。
9月は、6・7・9・10・11・12・13・14日が感染者ゼロ。
(8日が感染者1人)
富山県は、4日連続で感染者ゼロ。
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北陸3県、市中感染が無くなった感じですね。
「6月の状況に戻りつつある」のかもしれない。
7月のGoTo(東京を除く)で感染者が増えましたが
それと同じように、東京のGoTo開始で、
また、10月に感染者が増えるかもしれない。
社交ダンスにおける、最も重要な「指標」は、
「市中感染(感染経路不明者)の有無」
だと、わたしは思います。
市中感染が起きていないときには、
ダンスをやっても感染する可能性は少ない。
だけど、市中感染が起きているときには、
ダンスをやると、感染するリスクがあり、
数十人規模の集団感染に発展することがある。
あきらかに「波」があるのだから、
市中感染の無いときにダンスをやって、
市中感染が出てきたら、ダンスを休む
これが、ベストだと思います。
晴れた日は外で遊び、嵐の日は家で待機する。
これと同じですね。
小松のカラオケの集団感染は83人
兼六園の近くの病院の集団感染は60人。
クラスタが発生すると、入院患者数と
病床使用率が一気に跳ね上がった状態で
2週間くらい推移します。
なので、こんな指標は、どうでもいい。
大切なのは、「市中感染の有無」ですね。
都会のように、「毎日が市中感染」みたいな
場合は、入院患者数が指標になるけど、
「感染者ゼロ」の安心が得られるのであれば
カネを出してでも「安心を買う」のが正解でしょう。
ダンスを休むだけで、得られる「安心」もあります。
自分の判断で、「適切な行動」をしましょう。
追伸:
社交ダンスの先生は、社交ダンスの専門家ですが
感染症の専門家ではありません。
コロナウイルスに対する対応は、感染症の専門家
でも意見が分かれるところです。
バイアスの掛かった「社交ダンスの先生」の意見
ではなく、自分自身の冷静な判断で行動しましょう。
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