9月09日(水)
東京都の感染者 今日149人 合計22168人
石川県の感染者 今日 6人 合計 718人
福井県の感染者 今日 0人 合計 244人
富山県の感染者 今日 1人 合計 405人
石川県は、金沢市、野々市市、小松市、かほく市、
津幡町に住む10歳未満~80代の男性2人と女性4人。
うち3人は、病院機構金沢医療センターの入院患者1人と、
これまでに確認されている感染者の濃厚接触者2人。
1人は、やわたメディカルセンター関係
2人は、感染経路不明。
・野々市市30代女性、9月7日38度台発熱
・かほく市80代男性、9月8日38度台発熱
福井県は、感染者ゼロ
富山県は、富山市に住む70代の女性1人
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石川県の感染経路不明の感染者をチェックしてると
「38度を超える発熱」の人、多いですね。
そして、少しづつ、死者が出てる。
これを、どう捉えるかは、人それぞれだな。
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ところで、先日、ロシアで競技会があったようで
その時、マスクしている人が、ほとんどいない
・・・とか。
なぜだろう?
「国民性の違い」なのか「競争の激しさ」なのか?
感染して、発熱して寝込んだら、
2~3週間は、練習できなくなって、
下手をすると、呼吸器系の後遺症が出るかもしれない。
(トップを目指す人にとって呼吸器系は致命的)
競争相手、つまりライバルが感染して、ダメージを
受ければ、自分は「有利」なわけでして・・・・。
競争社会で、運・不運で、運命が決まる。
そういう競争社会もアリなのかな・・・と思います。
例え、感染して失脚する確率が90%だとしても、
死を恐れずに、残り10%に掛けて勝負するのが、
「本気で上を目指す人」の姿だと思います。
「新・あしたのジョー」で、
矢吹丈と、ホセ・メンドウサのし合い。
矢吹は死を恐れず、ホセは死を恐れた。
矢吹が勝ったけど、結局、矢吹は死んだ!
真剣勝負なんて、最終的には、そんなもんだろ。
コロナごときを、恐れているヤツは、勝てない。
それだけ大切な試合なら....と思うよ。
コロナで死ぬ確率は低いし、試合の後2週間くらい、
仕事を休めば、周囲に迷惑かけないからね。
上を目指すなら、勝負に出るべきだと思いますね。
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