昨日6月27日(土)
東京都の感染者 今日57人 合計6054人
石川県の感染者 今日 0人 合計 300人
福井県の感染者 今日 0人 合計 122人
富山県の感染者 今日 0人 合計 227人
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東京の感染者、減りませんね。
ここから「減る」「毎日50人を維持」「増える」
どうなると思いますか? 予想してみましょう。
予想ってのは、
調子が良いときは何を予想しても当たるし、
調子が悪いときは、何を予想しても外れる。
なので、数日後の株価が上がるか下がるか、
予想してみるといいかも。
当たるひとは、なにを予想しても当たるだろうし、
外れまくる人は、なにを予想しても外れる・・・と。
日経平均だけ見ていると、日本の株は、あまり
下がってないように感じるけど、
ゆうちょ銀行(7182)、ニコン(7731)、出光興産(5019)
とかをみると、かなり下がってたりします。
(google の検索窓に、4桁の数字を入れるだけで
株価のグラフが出てきます)
この先、どこまで下がるか、予想するのもいいかも。
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ってことで、ここからが本題。
銀行とか郵便局に貯金しておけば、
「リスクなしに、それなりに、お金が増えていく」
のですが、それほど増えませんね。
一般的に、リターンの大きいものは、リスクも大きい。
リスクとリターンには、バランスがあります。
それと同じように、
ダンスのイベント(ダンスパーティや発表会、競技会)も、
「リスクとリターンのバランス」で考えていけば
いいと思います。
リスクの割りに、リターンが少ないイベントは開催しない。
リスクに見合うリターンが得られるイベントは開催する。
単純に、こう考えると、わかりやすいです。
公共施設を借りて行うイベントは、
開催しなければ、「リスク:ゼロ、リターン:ゼロ」です。
今年は、たいしたリターンが得られそうに無いので
開催しないほうが、無難でしょうし、それ以前に、
誰もリスクを取りたくないと思います。
でも、たいしたリターンも無いのに、リスクが馬鹿でかい
「割の合わないイベント」であっても、
誰かが「すべてのリスクをひっかぶって」開催しなければ
いけない時もある・・・のかもしれない。
難しい問題です。
練習相手のひる人はいいけど、練習相手がいない人で、
教室に通ってない人は、たくさんいるはずで、
「数ヶ月、まったくダンスを踊ってない」という人も、
少なくないように思います。
わたし自身、「かがやき練習会」をやってるので、
「今まで通り」には、出来ないと思うけど、出来る範囲で
なんとかしたいとは、思っているのですが・・・・。
集まる人数が多くなると、とるべきリスク、大きいです。
普段でも「いつでも救急車を呼べる体制」をとってるのですが、
運動不足のところに、マスクをつけて踊る前提なので、
正直、なにがおきるか、さっぱり検討がつきません。
主催者の「リスクとリターンのバランス」という観点から、
いろんなイベントを考えてみると、面白いと思います。
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