すべての人にとって、時間というのは平等なハズなのだが...
コロナウイルスによって、
仕事が暇になって「練習時間が増えた」という人もいれば、
反対に、「練習時間が激減した」という人もいるはず。
一般的に、練習時間が、2倍とか4倍違えば、
上達の度合いも変わってくるはず。
「自分より後にダンスを始めた人に、追い越されてしまう」
というパターンも、十分にあり得ますね。
恐怖心とか、悔しさとか、ストレスとか、
最終的には、「自分との戦い」になりますね。
でも、自分が、「絶対的に不利な状態」に追い込まれたとき、
出来ることは無いのか?
圧倒的なハンディキャップの中で、「圧倒的に不利な立場」
の中で、他の人に負けないようにダンスを続けていく方法は、
存在しないのか?
可能な限り「視野を広げて行く」ことによって、可能性は
生まれてくるはずです。
他の人とは、違った方向性で、ダンスを続けていけば良い。
狭い視野の中で、真っ正面だけを見て、突っ走っていく人とは
違った方向性で、ダンスを続けていくことが出来るはずです。
「いつでも、死ぬほど練習できる」恵まれた環境の人と、
「まったく練習できない」という状況に追い込まれた人。
非常時に、精神的に耐え抜けるのは、どちらででしょうか?
個人的には「地獄の底から這い上がって来た人」が一番怖い
というか、「敵に回してはいけない」とか、思うけど、
ほんとうのところ、どんなもんでしょうか?
みんなが知ってる水戸黄門の歌。
あゝ人生に涙あり(幻の3番いり)
いつ聞いても、単純な歌詞ですね。
ここまで、単純明快な歌詞を作れる人、
ある意味、すごいと思う。
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