東京の感染者、１８１人。
感染者は増えているけれど、体感的には、緊急事態宣言が出て、
騒がしさが無くなって、落ち着いてきたような気がする。
（気のせい？）

緊急事態の対象に、愛知県が入ってなかった。
地元では、「名古屋とばしだ！」という声がでたらしい。

緊急事態は不名誉なことだから、該当しないほうがいいし、
行動に制限を掛けらず済んだのなら、むしろ喜ぶべき！

で、結局「頼むから、愛知県も、仲間に入れてくれ！」
ってことになったらしい。　へんなの。

安倍政権が、些細な問題でも起こせば、テレビと野党が
叩いて叩いて叩きまくる。
だから、政府は、可能な限り、対応を遅らせて、可能な
限り、権限を行使しない方向に、舵を取ろうとする。

で、知事が「頼むから、制限掛けてくれ！」と泣きつく。

根本的に歪んでる。
でも、歪んでるなかで、うまくやってる感じがする。

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ところで、いま、注目しておきたいのが、パチンコ屋

緊急事態宣言には、強制力がないので、
大手のパチンコ屋は休業しているけど、
休業していないパチンコ屋は多い。　商売繁盛！

じゃぁ、すべてのパチンコ屋を、休業させたらどうなるか？
たぶん、我慢できない人が出てくる。
我慢出来ない人のために、パチンコ屋は休業させてはいけない。

１～２ヶ月くらい、パチンコ屋を休業させたら、どうなるか。
休業期間中の、パチンコ屋の収入はゼロになる。

休業が終わって、復活したときの、客数はどうなるか？
　Ａ）休業がおわったら、パチンコ屋に戻ってくる客
　Ｂ）この機会に、パチンコを辞める客
　Ｃ）新たに、パチンコを始める客。
この３パターンになる。
Ｂ＞Ｃなら、パチンコ人口が減り、
Ｂ＜Ｃなら、パチンコ人口が増える。

ウイルスによる一時休業によって、パチンコ人口の増減
どうなると思いますか？　予想してみると面白いかも。

これと同じことが、社交ダンスにも言える。
社交ダンスは、濃厚接触のリスクがおおいので、
２～４ヶ月間、ダンスのイベントや、レッスンを中止したとする。

ダンスイベント・ダンスレッスンを再開したとき、
愛好者の数はどうなるか？
　Ａ）再開したときに、戻ってくる人
　Ｂ）この機会に、社交ダンスを辞める人
　Ｃ）あらたに、社交ダンスを始める人

高齢者を中心に、社交ダンスを辞める人は、相当数いるはずです。
だから、あらたに社交ダンスを始める人を、開拓する必要がある。

今、学生を中心に、若手の人が家に居る機会が多くなっている。
テレビは面白くないので、youtubeを見る人が増えている。

だったら、「社交ダンスを始めましょう！」みたいな活動をすれば
いいんじゃないかと思う。

社交ダンスをやっていない人が、「やってみたい！」と感じる動画。
今は、そういうのを作って、より多くの人に社交ダンスをＰＲする
絶好のチャンスだと言える。

なぜなら、今現在、ほとんどのスポーツが、ストップしている状態
だから、他のスポーツから、社交ダンスに転向して貰うのには、
絶好のチャンスだとも言える。

日本には「プロ教師」と呼ばれる人が、たくさんいる。
一人くらい、社交ダンスをＰＲする動画を作る人がいても、
いいじゃないか？

どうでしょうか？