4月1日エイプリールフール。
「東京に非常事態宣言が出るか?」と思って見ていたら、
「一世帯あたり、2枚の布マスクを配布する」という声明が出た。
小学校の学校給食の配膳係のマスクみたいで、しょぼい!
東京の満員電車で、全員が全員が、この「官製布マスク」をつけて
通勤する姿を思い浮かべる。
背後には、なつかしい、リゲインのCMが流れる。
官製マスクは、コロナのしるし
24時間 戦えますか、
ビジネスマ~ン! びじねすま~ん、
ジャパニーズ・ビジネスマ~ン!
ところで・・・・
この、厄介なウイルス性肺炎を、
一日も早く終息させるには、どうしたらよいか?
方法は、いくつかある。
ヒントは、
感染した人は、3週間で完治するか、死ぬかのどちらか。
ということ。
だとすれば、全員が「3週間の自宅での隔離」を行えば、
理論上は、3週間後には、感染者がゼロになる。
(隔離の例外があるなら、隔離期間を延ばす必要がある)
もうひとつは、「感染する人(小)<治る人(大)」ならば、
自粛で集団感染を防いでいれば、徐々に感染者は減って行く
感染の無いな地域(グリーンエリア)と、感染者が多い地域
(レッドエリア)に分けて、グリーンエリアに感染を
持ち込まないように細心の注意をはかる。
(エリアを分けることは「差別」ではありません)
大人数が集るイベント、人と人とが接近するイベントを行うには、
一日もはやく、厄介なウイルスを終息させる必要がある。
社交ダンスや、スポーツ観戦、音楽などの芸術活動を行うには、
厄介なウイルスを終息させる必要がある。
だとすれば、そういう活動で「メシを喰ってる人」は、積極的に
率先して「厄介なウイルスを終息させる」ことを呼びかけるべき
である。
一日も早く活動を開始したい!
そのためには、一日もはやく、ウイルス感染を終息させたい。
そのために、社交ダンスの業界は、現時点での活動自粛を呼びかける!
今は、苦しいかもしれないけど、しばらく、我慢してください!
多くの人(特に若い人)に対して、そういうメッセージを出していけば
必ず、終息したときのダンス界は、良い方向に向かっていくはず。
社交ダンスの実力がある人が、先頭にたって、日本中に呼びかけていけば、
多くの人からの好感が得られて、社交ダンスの愛好者が増えていく。
だが、しかし、現状はどうだろうか?
社交ダンスのトップに立つ連中は、だれも、そういう活動をしない。
上手なヤツほど、この騒ぎの中でも、踊りまくっている。
はっきり言って、クソである。
こんな社交ダンス業界、「潰れてしまえ!」と思ってしまう。
ダンスだけ上手でも、社交はダメダメ! リーダーシップ・ゼロ!!
それって、社交ダンスじゃないよね。
一日も早く終息させて、一日も早く社交ダンスを再開させたいなら、
先頭に立って、やること、あるだろ・・・・と思うわけだが
カネのことだけしか考えていない、周囲が見えなくなったプロ教師には、
いくら言っても、理解してもらうことは、出来ないのかもしれない。
社交ダンス界に、一番必要なのは、「的確な判断の出来る指導者」ですね。
カネを払っても、的確な判断の出来るアドバイザーを雇えばいいんだけど。
昔から、そういうことには、カネを使わない業界だからな。
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これ、「no!3密」より、わかりやすい。
「集」 多くの人の密集
「近」 近距離での会話(密接)
「閉」 換気の悪い密閉空間
「3密」だと、近距離での会話を「密接」と呼ぶのは無理があるけど、
気をつけるポイントが「しゅう・きん・へい」なら、覚えやすいですね。
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