みらくるダンス
 .com
*****
ダンスの見どころ
トップページ
(ダンスの見どころ)
金沢の
パーティ情報
(ダンスの見どころ)
北陸3県
競技会の日程
(ダンスの見どころ)
リンク
*****
サークルかがやき
ダンス練習会
*****
みらくるダンス
・ダンスの見どころ

管理人のブログ
2019-2020
みらくるダンス
・ダンスの見どころ

管理人のブログ
2018-2019
管理人へのメール
はこちらから
*****
*****
ページの先頭へ
ページの先頭へ
みらくるダンス
 .com
*****
ダンスの見どころ
トップページ
(ダンスの見どころ)
金沢の
パーティ情報
(ダンスの見どころ)
北陸3県
競技会の日程
(ダンスの見どころ)
リンク
*****
サークルかがやき
ダンス練習会
*****
みらくるダンス
・ダンスの見どころ

管理人のブログ
2019-2020
みらくるダンス
・ダンスの見どころ

管理人のブログ
2018-2019
管理人へのメール
はこちらから
*****
*****
ページの先頭へ
ページの先頭へ
 

このページは、カテゴリー「社交ダンス 超!入門」の、すべての投稿です。
新しい投稿が上、古い投稿が下 になるように並んでいます。

2019年12月06日(金)
 投稿 43  社交ダンス 超!入門 その7
 2019/12/06(金) 15:04:49  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

片足の膝を持ち上げるには、どうすれば良いか? 太腿を持ち上げる?/土踏まずを持ち上げる?
そのとき、反対側の足の裏、土踏まずはどうなるのか? 土踏まずを潰す?/土踏まずを引き込む?

a55.png

日本のプロ教師が教える、いゆる「日本の社交ダンス」では、どちらの方法を教えているのか。
判別するのは、意外と簡単です。

社交ダンスのホールド、つまり「腕を持ち上げて、肘を固定した」姿勢においては、
手の動きと足の動きが、一定の法則によって、連動します。
「てのひら」と「土踏まず」の動きが連動するということです。

なので、先生の「土踏まず」の使い方を確認したければ、先生の「てのひら」の微妙な変化に着目すれば良い!
ということになります。(どちらの先生を選ぶかは、とても重要です)

では、手の動き(手の指の付け根と、てのひらに着目)を見てみましょう。

a33.png
このように、土踏まずのアーチを作って、体重を両足に配分したい(中間バランス)のであれば、
a8.png
「手の指の付け根、指の第二関節を伸ばす意識」を持ちながら、
「てのひらを自分のカラダの中に引き込む」ようにすれば、
土踏まずのアーチができて、土踏まず、カラダの中に引き込まれます。

手の指の第二関節とてのひらを変化させれば、足の指と土踏まずが変化します。

上記の方法以外でも、指の付け根とてのひらに変化が起きれば、土踏まずのアーチは作れます。
例えば、「両手に大きなボールを掴んで、左右の膝を持ち上げる」ことをイメージすると、
土踏まずのアーチが出来て、足の裏が気持ちよくなってきます。
両手に大きなボールを掴むと、手の指の関節が伸びて、てのひらが丸くなります。
それと同時に、足の裏で床(靴のソール)を掴むような感触を得ることができます。


a44.png
では、逆に、足の裏をベタ踏みさせて、「土踏まずを押し潰す」には、どうすれば良いでしょうか?
簡単です。
腕の動きと、カラダの動きを完全に分離してしまえば、土踏まずは潰れます。

a9.png

これらは、日本のトッププロのレクチャーですが、
両肘を真横に張って、上腕を外旋(外向きに回転させる)させ、左右の肩甲骨を引き寄せてホールドを作ると、
手の指や、てのひらに変化が起きにくくなりますし、変化したとしても、カラダや足には伝わりません。

土踏まずのアーチを潰しておいて、カラダに「ねじる・ひねる・ひしゃげる」の3つの要素を加えれば
カラダの筋肉は、引き延ばされて、背筋が伸びて、社交ダンスのホールドが出来あがります。
カラダの「ねじれ・ひねり・ひしゃげ」具合を変化させれば、カラダの中の筋肉が引き延ばされて、
ストレッチの気持ち良さを味わうことができ、なおかつ「上達したのだ!」という満足感でいっぱいになります。

どちらの方法にも、「理」があり、メリットとデメリットがあります。

本来ならば、「土踏まずのアーチ派」と、「土踏まずを押し潰す派」が、競技会なので競い合えば、面白いところです。カラダの使い方は自由ですし、合理的で無理の無い踊り方をする人が「勝つ」のが、競技会のはず。

しかしながら、昭和から平成に掛けての日本のプロ教師は、「土踏まずのアーチ派」を徹底的に排除して、「土踏まずを押し潰す」ダンスへの統一を図ろうとしてきました。
なぜ、数十年にも渡って、日本のプロ教師は「土踏まずを押し潰して踊る社交ダンス」への統一を目指してきたのでしょうか?

プロ教師が、一度「正しい」として教えた事柄は、たとえ間違っていたとしても、変えてはいけない。
「正しい社交ダンス」の定義を、変えてしまったら、それまでに習った人は、戸惑うからです。
たとえ、「正しい」と思われていたことが、間違っていたと判明しても、変えてはいけないのです。

結局、そんなプロ教師の方針によって、迷惑を被るのは、ダンス愛好者です。
「社交ダンス 超!入門」シリーズ。 まだまだ、続きます。

この投稿への コメントは 0 件 です。



 投稿 42  社交ダンス 超!入門 その6〔訂正版〕
 2019/12/06(金) 03:24:09  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

イラストが間違っていた(違うイラストを入れた)ので、訂正版です。
イラストの入れ替えついでに、文章も少し修正して、再投稿します。
---

社交ダンスを学ぶ予備知識、というか社交ダンスを始める前に、
パソコンの前で「左右の膝を交互に持ち上げる動作」をする必要があるのだろうか?
こんなことを、すでに社交ダンスをやってるひとが、「裸足」でやってみる必要があるのだろうか?

わかってしまえば、理由は簡単。 大きな理由は2つあります。

一つ目は、「社交ダンスは、ダンスシューズを履いて踊る」という点。

「裸足」の時には、土踏まずは臨機応変に変化します。
ところが、慣れないダンスシューズを履くと、足の裏の使い方が変わってしまいます。
「靴の中で、土踏まずのアーチを作る」か、「靴の中で、土踏まずを押し潰す」か、どちらに偏ります。

二つ目は、「社交ダンスは、腕を持ち上げて、肘を固定して踊る」という点。

「腕を降ろしたとき」、もしくは「腕を自由に動かす時」には、土踏まずは臨機応変に変化します。
ところが、社交ダンスは、腕を持ち上げて、肘を固定した時」には、足の裏の使い方が変わってしまいます。
「靴の中で、土踏まずのアーチを作る」か、「靴の中で、土踏まずを押し潰す」か、どちらに偏ります。

この2つです。

「左右の膝を交互に持ち上げる動作」は、簡単です。だれでも出来ます。
だからこそ、社交ダンスを習い始める前に、裸足で「膝を持ち上げる動作」を確認しておけば、
ダンスシューズを履いて、ホールドを作ったときの「足の裏の感覚」の違いを確認することができます。

両方の足の裏・土踏まずの動きを比較すれば、違いを一目瞭然。 2つを並べてみます。

a44.png
a33.png

「土踏まずを持ち上げる」動きの方が、上半身の左右のブレは少なくなります。
「土踏まずを押し潰す」動きでは、上半身の左右のブレは、どうしても大きくなります。

一般的には、スポーツにおいても武道においても、他のダンスにおいても、
 「土踏まずのアーチを作る」が推奨されることがあっても、「土踏まずのアーチを潰す」ことが推奨されることは、極めて珍しいかと思います。
にも関わらず、昭和から平成にかけての、日本のプロ教師が教える、いわゆる「日本の社交ダンス」においては、暗示的に「土踏まずを押し潰す」という指導が、徹底的になされています。

なぜでしょう? なぜだと思いますか?
日本のプロ教師(一部に例外的な教師もいる)が教える、いわゆる「日本の社交ダンス」は

土踏まずのアーチを押し潰して、足の裏を床に貼り付けておいて
   ↓↓↓↓
「ねじる」「ひねる」「ひしゃげる」という3種の神器を使って
   ↓↓↓↓
胴体の筋肉を伸ばす(ボディのストレッチ体操)

が基本になっていて、「筋肉のストレッチ」「筋肉を伸ばしたまま、崩さない運動」を、目標としているからですね

ストレッチによって「伸ばしているべき筋肉」が、油断して縮んでしまうと、次の瞬間に先生に叱られる。
鳩尾(みぞおち)を持ち上げて、胸を張ったまま、踊るようになったら、先生に褒められる。
下を見ずに、上を向いたままで、両肘を真横に張ったまま、踊れるようになったら、先生に褒められる。

カラダの「筋肉のストレッチ」によって、「胸や脇腹、背中の筋肉が伸びた状態」をキープしながら、
両足を交互に動かしたり、ボディの回転を与えたりすれば、カラダの筋肉が伸びて、気持ちよくなってきます。
これが、日本のプロ教師が教える「模範的な日本の社交ダンス」だからです。


「カラダの筋肉を伸ばす動き」「カラダの筋肉のストレッチ」をするには、
土踏まずをぎゅぅ~うっと押し潰して、足の裏で床をベタ踏みしてから、
カラダ全体に「ねじる」「ひねる」「ひしゃげる」状態を作り出すのが最適です。

カラダの中に「ねじれ・ひねり・ひしゃげ」の要素を加えると、カラダの中にある筋肉が伸ばられますので、気持ちよく感じるようになって、満足が得られます。
筋肉を伸ばせば、伸ばすほど、「自分は、ボディを使って踊ってるんだ!」という満足感が得られます。

こんなものを「ダンス」と呼べるかどうか? 微妙ですね。
でも、日本のプロ教師が教えるカリキュラムでは、これこそが「正しい社交ダンスの原点」のはずです。

ただし、ダイレクトに「土踏まずを押し潰せ!」と指導すると、生徒に悪い印象を与えてしまう。
なので、生徒の足の裏が「知らずに、土踏まずを押し潰している」ことを気づかれないように、指導しなければなりません。
黙っていれば、ほとんどの生徒は「土踏まずを潰しながら踊っている」ことに気づかないと思います。
一部の「土踏まずを潰す」ことの不合理性に気づいた生徒は、静かに、社交ダンスを去って行きます。


社交ダンスを習って、年数を経てくると、日本の社交ダンスの矛盾点が見えなくなってきます。
何年も、社交ダンスを習ってる人は、「今まで、先生に習ってきたことは、絶対に正しいのだ!」と
信じ込んで、疑問を持つことすら出来なくなってしまいます。

社交ダンスを始める前の人ならば、「日本の社交ダンスの矛盾点を見つける」ことは、とても、簡単です。


次回は、誰でも出来る「日本の社交ダンスの矛盾点の見つけ方」について、説明していきます。

この投稿への コメントは 0 件 です。



2019年12月03日(火)
 投稿 37  社交ダンス 超!入門 その5
 2019/12/03(火) 14:05:25  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

今回も、パソコンの前でカラダをほぐしてから、本題に入りましょう。

左足と右足を交互に、膝を軽く持ち上げます(英語で言えば、ニーアップ)
反対の足で、ぎゅぅ~ッっと床を踏み込みます(英語でいえば、フット・プレッシャー)

社交ダンス未経験者も、熟練ダンサーも関係ありません。

これだけで、社交ダンスにおける「ニーアップ」と「フット・プレッシャー」という高等テクニックを取得することができるのですから、驚きです。
(さらに、社交ダンスでは、さまざまな「想定外」が起きるところが、面白いところ)

a55.png

ここで面白いのは、まったく異なる2種類の「ニーアップ」と、2種類の「フット・プレッシャー」が存在することです。
どちらの動きも、「膝を持ち上げる」「床を踏み込む」という条件を、完璧にクリアーしています。

2つあるうち、「正しい社交ダンス」は、どちらなのか?
いわゆる「日本の社交ダンス」においては、どちらが「正しい」とされているのか?
正規のプロ教師免許を持っている、日本のプロ教師は、どちらが「正しい」として、教えているのか?

本場のイギリス留学を何度も繰り返している「日本のトップクラスのプロ教師」は、どのように教えているのだろうか?
トップクラスのプロ教師が書いた本を引用して、検証してみたいと思います。

dtr084aa.png

「歩く動作」つまり「2本足の通常歩行」を、
後ろにある足を前に出していく運動、
あえてクソ難しく言えば、支え足より後方ににある「動く足」を「支え足」に引き寄せて、さらに、「動く足」を「支え足」よりも前方に出していく運動

だと考えた場合、堀口先生が説明している「初めに腿(もも)が上がって...」という動きにはなり得ません。
おそらくは、足の指(厳密には足の指の付け根)を伸ばしながら、土踏まずのアーチを作ることで、足は円滑に動きだすと考えるのが自然だと思います。

プロ教師の中には、「人間の通常歩行は、両足が揃うタイミングでカラダ全体を完全に静止させ、両足が揃ったところから始まる運動なのだ!」と、強引に主張する人もいますが、仮にそうであったとしても「初めに腿(もも)が上がって...」という動きが、絶対的に正しいとは言い切れません。

dtr084bb.png

太腿(ふともも)を持ち上げた場合、反対側の足(支え足)の土踏まずは、潰れてしまい、足の裏全体の「ベタ踏み」になってしまいます。

で、ここで着目しておきたいことは、「椅子に座った姿勢」で、「ニーアップ」の説明をしているという点。

椅子に座って体重を足の裏から外してしまうと、「土踏まずのアーチ」の変化は、上半身(ボディ)には伝わりませんし、そもそも、土踏まずのアーチが作れません。当然、反対側の足にも伝わりません。
いずれにしても、日本のプロ教師が教える社交ダンスにおいては、「ニーアップ」と「土踏まずのアーチの変化」は、全く無関係だという認識のもとで「社交ダンス」を教えているということになります。

shino020b.png

日本が誇るトッププロから、「足で床をしっかりと押し...」という指導を受けた時、
土踏まずのアーチを最大にして、踝(くるぶし)に体重を掛けると、床を踏む感触は最大になる
という意味で受け取る人は、どれくらいいるでしょうか。
100人の生徒がいたとしても、そう受け取る人は、せいぜい1人か2人だと思います。

多くの人は、
 土踏まずを押し潰して、足の裏全体を使って、床をベタ踏みで立ち、
 足首をカチンカチンに固めて、、足首の前端(足の甲)の一点に、体重を集中させて立つ

という立ち方をするように思います。

「踝(くるぶし)に体重を乗せている、普段の片足立ち」よりも、「足首の前端の一点に体重を集中させた片足立ち」の方が、床を踏みつける感覚は強くなりますから、「土踏まずのアーチを最大化する」というポイントを見落してしまうと、
ほとんどの人は、後者の解釈で受け取るように思います。

-*-

どうでしょうか?
いわゆる「日本の社交ダンス」における「もっとも基礎となる部分」を理解していただくことは出来たでしょうか?

これから、社交ダンスを始められる方は、「2つのニーアップ」「2つのフットプレッシャー」の違いについて、「先生が指導しているのは、どちらなのか?」ということに、最大限の注意を払いながら、社交ダンスを始められることをお勧めします。

次回は、なぜ「日本の社交ダンス」「日本のプロ教師」に対して、疑問を投げかける人が一人もいないのか?
あきらかに2つのニーアップが存在するのに、日本国内が「片足立ち」に統一されているのか?
このあたりの謎について、触れていきたいと思います。



連載「社交ダンス 超!入門」シリーズを読んで、
 日本のプロ教師が教える、いわゆる「日本の社交ダンス」について、
なんらかの疑問を持たれた方がいらっしゃいましたら、
「人気ブログランキング」での応援(クリック)をしていただけると、ありがたく思います。

この投稿への コメントは 0 件 です。



2019年11月29日(金)
 投稿 32  社交ダンス 超!入門 その4
 2019/11/29(金) 17:44:10  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

前回の続きです。
社交ダンスの経験の無い人にも、社交ダンスを楽しんでいる人にも、パソコンの前で簡単にできる「動きの検証」です。

前回同様
左足と右足を交互に、膝を軽く持ち上げます(英語で言えば、ニーアップ)
そして、今回は、膝を持ち上げるのと同時に
反対の足で、ぎゅぅ~ッっと床を踏み込みます。(英語でいえば、フット・プレッシャー)

今回も、やることは、それだけです。
2本足で歩ける人なら、誰でも出来ると思います。

腕の位置は自由です。 腕を降ろしていても良いですし、自由に動かしてもOK
社交ダンスをやっている人は、普段のホールドの腕の位置でもOKです。

a2.png

膝を持ち上がる動作、床を踏み込む動作は、だれがやっても、同じように見えるかもしれません。

しかしながら、同じように見える動きであっても、カラダの使い方は、大きく分けて2種類の動きに別れます。
「社交ダンスを始める」前に、下の2つの動きの相違点を、把握しておくことは重要です。
(少なくとも、どちらのタイプの先生に習いたいかを、自分なりに決めておくべきです)

a4.png
こちらは、直感的に理解しやすい、カラダの使い方。
膝(ひざ)を持ち上げるためには、太腿(ふともも)の裏側を持ち上げてやればいい。
太腿(太腿)と踵(ヒール)を同時に持ち上げてやれば、膝は簡単に上がります。

踏み込む「反対の足」は、足首を少し曲げて、足首に体重を集中して掛けてやれば、
体感的には、体重の2倍~3倍くらいの力で床を踏み込むような感覚になります。

バランスは、片方の太腿を持ち上げてるのですから、「片足・集中バランス」です。

a3.png
こちらは足の指(指の付け根)を伸ばして、土踏まずを持ち上げて(土踏まずをカラダの中に引き込んで)やれば、結果的に膝が持ち上がる・・・という考え方です。

土踏まずを引き込んだまま(土踏まずのアーチを作ったまま)で、踝(くるぶし)に体重を掛けてやれば、体感的に「床を思いっきり踏み込んでいる感覚」を得ることが出来ます。
「土踏まずを引き込む」のは「上方向」であり、「踝(くるぶし)に掛ける体重」は「下方向」。
「土踏まずを引き込む力」を最大化すれば、「床を踏み込む力の感覚」も最大化します。

両足に「土踏まずを引き込む力」が掛かるので、体感的には「常に、両足に体重を分配して掛けている感覚」「常に、中間バランスをキープせよ!」という感じでしょうか。

-*-

上記の2つの例を比較すると、重要なことに気づくハズです。
2つの例は、まるっきり異なる動き・相反する動きをしているにも関わらず、
 「左右の膝を、交互に持ち上げる」「反対の足で足で床を、強く踏み込む」
という2つの条件を、どちらもクリアーしている・・・ということです。

これは、「土踏まずを押し潰して、足の裏を床に貼り付ける」立ち方でも「土踏まずのアーチを最大化」させる立ち方でも、「社交ダンスを、楽しく踊ることができる」ことを意味すると同時に、「自分の踊りは、完璧に正しいのだ!」という錯覚に陥りやすい・・・とも言えます。

じゃぁ、「日本のプロ教師」が教える「社交ダンスのカリキュラム」は、どちらのを採用しているのでしょうか??
貴重な時間と、大切なお金を使って、社交ダンスを習う時には、このあたりを、しっかりと検証しておく必要があります。

日本のトッププロの著書を読み解けば、「日本の社交ダンス」の姿が見えてきます。

次回に続きます。

この投稿への コメントは 0 件 です。



2019年11月28日(木)
 投稿 30  社交ダンス 超!入門 その3
 2019/11/28(木) 08:46:27  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

「社交ダンスを始める前に、やっておいたほうがいいんじゃないか!」というのがこれ。
裸足(はだし)で、パソコンの前で、30秒あればも、出来ること。

左右交互に、軽く膝を持ち上げてみる」 英語で言えば「ニーアップ/knee up」
やることは、それだけです。
2本足で歩ける人なら、誰でも出来ると思います。

腕の位置は自由です。 腕を降ろしていても良いですし、自由に動かしてもOK
社交ダンスをやっている人は、普段のホールドの腕の位置でもOKです。
腕の使いかた、というより、骨盤より上(上半身)は、好きなようにに動かしてOKです。

a2.png

こんな単純な動き! 自分を含めた「全員」が同じ動きをするはずだ!
・・そう考えるのは大間違い。
見かけ(外見)上は、同じに見えても、カラダの内部の筋肉の動きが、他の人と同じだとは限りません。
むしろ「全体の何割かは、他の人と全く異なる動きをしている」はずです。

「腕(肘)を持ち上げた姿勢で、膝を持ち上げなさい!」と言われた場合、「多数派」になると思われるのは、こんな感じの動きだろうと思います。

膝(ひざ/knee)を持ち上げるためには、太腿(ふともも)を持ち上げてやればいいんだ!
太腿(ふともも)の裏側、ハムストリングスと呼ばれる場所を持ち上げてやれば、膝は持ち上がります。
膝の裏側と同時に、踵(かかと/heel)を持ち上げるようにすれば、安定して立つことができます。

まさに、誰にでも出来る動き! これなら、簡単ですよね。

ところが、10人、20人と、人が集まってくれば、他人とは違う動きをする「へそ曲がりな人」人が出てきます。 そういう人は、たぶん、こんな感じですね。

意識的に膝を持ち上げるのは面倒くさい。結果的に膝が上がればそれでいい。
足の指(指の付け根)を遠くへ伸ばし、土踏まずをカラダの中に引き込む(持ち上げた足の土踏まずのアーチを作る)ようにすれば、自然に膝は持ち上がる。

膝を持ち上げようとせず、むしろ膝の上から膝を押さえ込んで、土踏まずをカラダの中に引き込もうとした方が、安定した姿勢を保てるはずだ・・・という具合です。

どちらの方法でも、膝を持ち上げることは、できます。
じゃぁ、「膝を持ち上げる」方法は、どちらの方法が良いのでしょうか?
パソコンの前で、膝を持ち上げたときの動作は、どうだったでしょうか?


ここで、前回、言ったことを、思い出してみましょう!
日本の社交ダンス教室(日本のプロの先生が教える社交ダンス)のカリキュラムは、
 「子供からお年寄りまで、みんなで仲良く、同じ基礎で同じダンスを踊りましょう!」
 「初心者にも上級者にも、練習しない人にも練習する人にも、同じことを教えましょう!」
という考え方に基づいて、教える仕組みになっている・・・ということです。

シロウト受けして、誰にでも出来る動きをベースとした社交ダンス教室に、生徒が殺到する。
そして、すべての日本人が「同じ基礎をベースとした社交ダンス」を、みんな平等に、仲良く踊ることが出来る...ハズなんですよね、本来ならば。
昭和から平成にかけての日本の社交ダンスは、そういう仕組みの上に成り立ってます。

令和の時代の社交ダンス、ほんとうに、それでよいのでしょうか?
次回は、両者の違いを、もう少し詳しく説明していきます。

この投稿への コメントは 0 件 です。



2019年11月23日(土)
 投稿 24  社交ダンス 超!入門 その2
 2019/11/23(土) 12:20:11  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

前回の続きです。
社交ダンスに関する素朴な疑問。

なぜ、社交ダンス(スタンダード)の女性は、アタマを左に倒した「左右非対称」な姿勢で踊り続けることが出来るのか? 女性は、カラダのどこで、どうやってバランスを取っているのだろうか?

そして、「男性が主役になる社交ダンス」と「女性が主役になる社交ダンス」は、どこが違うのだろうか?

irvine_lady.png

「女性が主役」という前提で、絵に書いてある「二つの楕円形」の定義を成立させようとすれば、
  「主役である女性」は、外側の「大きな楕円」を動いていきます。
  「脇役である男性」は、内側の「小さな楕円」を意識して動きます。

ということになります。

どうすればいいか?
絵に緑色の「見えない線」を書き込むだけで、男女のコンタクトのイメージが一変します。

irvine_aiki.png


女性は、丹田(お腹)から、両手の指先に向かって、「力の流れ」を作ります。
そして、右腕の前腕(秘密のツボがある)から、「力の流れを横切る」形で、男女の右腹のコンタクトポイント(コモン・センター)に向かって、「見えない線」を作ります。
(女性の)右手のてのひらを少し自分の方に引き寄せながら、ほんの少し脇を引き締めると、うまくいくかもしれません。

そうすると、男性のボディは、女性がつくった「見えない線」に引き寄せられて、ボディ全体が安定します。
男性のブレは劇的に少なくなり、男性のすべてのエネルギーは「内側の楕円」に集まってきます。

とまぁ、こんな感じで説明できそうですが、こんな話、信じますか?
そもそも、「女性が作る見えない線」なんて、存在すると思いますか?
信じる人は、信じれば良いし、信じたくない人は信じなければいい話。



この動画の「男性の背中」を、注意深く背中を見ていると、
男性の背中が安定しているのは、
 姿勢が崩れないように、「強靱な十字架」をイメージして練習をしているからだ!
というふうにも見えるし、
 「男性のボディが、女性の見えない線(緑色の線)を利用してるからだ!
というふうにも見えてしまいます。

社交ダンスで重要なのは、
  もしかして、自分の知らない「重要なポイント」が、あるんじゃないか?
という疑念を持ち続けることだろうと思います。
「見る目」が変われば、踊り方が変わる・・・ということでしょうか。

ただ・・・
ここで、前回、言ったことですが、重要なことなので、もう一度いいます。

日本の社交ダンス教室(日本のプロの先生が教える社交ダンス)のカリキュラムは、
 「子供からお年寄りまで、みんなで仲良く、同じ基礎で同じダンスを踊りましょう!」
 「初心者にも上級者にも、練習しない人にも練習する人も、同じことを教えましょう!」
という考え方に基づいて、教える仕組みになっている・・・ということです。

irvine_ng2.png

初心者に合わせた方が、多くの人が集まるし、すべての人に同じダンスを教えれば、クレームも来ません。
それが正しい踊り方・・・ということになっているのが現状です。

女性は、アタマを左に倒して、両手で男性の腕に掴まってバランスを取り、
「女性は、男性の枠の中で踊っていればいい!」というのが、日本の社交ダンス。
あくまで、女性は脇役です。女性が激しいオーバーアクションを繰り返そうとも、反り返ってド派手に動こうとも、男性の腕に掴まって、男性の枠の中で踊っているのであれば、所詮は「男性が主役の踊り」になるはずです。


社交ダンスは、「楽しく踊る」ことが、一番です。
楽しく踊るために、どちらを選ぶかは、人それぞれ。
「男性が主役」なのか「女性が主役」なのか、どちらを理想とするかは、自分で決めればいいことです。

この投稿への コメントは 0 件 です。



 投稿 23  社交ダンス 超!入門 その1
 2019/11/23(土) 09:33:58  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

社交ダンスを踊ったことの無い人にも、社交ダンスの初心者にも、「社交ダンスのおもしろさ」を知って貰うための企画。「社交ダンス 超!入門」シリーズをはじめましょう。

社交ダンスは、男女がペアになって踊るのですが、その際「男性が主役の社交ダンス」と「女性が主役の社交ダンス」では、「面白さ」が、まるっきり違ってきます。 さて、どちらが面白いのでしょうか?

社交ダンス、特に「スタンダード種目」の主役は女性であり、男性は脇役である・・・という視線で、社交ダンスを捉えていくと、男性にとっても、女性にとっても「圧倒的におもしろい社交ダンス」になると思います。

irvine_lady.png

これは、社交ダンス(ワルツや、スローフォックストロット)の男女のホールドを上から見た絵です。
男性の姿勢(ホールド)は、比較的「左右対称」に近い姿勢で踊り続けることになります。
なので、男性は、左右のバランスを保ちながら、踊り続けることは、「それなり」に簡単です。

ところが、女性は、とても特徴のある姿勢(ホールド)でダンスを踊ることになります。
アタマを左後方においた、明らかな「左右非対称」な姿勢で、しかも、ハイヒールを履いて踊ります。

社交ダンスを踊る女性は、どうやって、バランスを取っているのでしょうか?
「左右非対称」な姿勢で、「バランス感覚」を養うには、どのような練習が効果的なのでしょうか?

このような「左右非対称」な姿勢で、左右の足を交互に動かしても、バランスを崩さない!
上級者は、カラダのどの部分で「ブレのない絶妙なバランス」を取っているのでしょうか?

疑問が湧いてきませんか? 疑問が湧いたら、疑問について考えてみましょう。


ここで、ひとつ、注意すべきことがあります。

日本の社交ダンス教室(日本のプロの先生が教える社交ダンス)のカリキュラムは、
 「子供からお年寄りまで、みんなで仲良く、同じ基礎で同じダンスを踊りましょう!」
 「初心者にも上級者にも、練習しない人にも練習する人も、同じことを教えましょう!」
という考え方に基づいて、教える仕組みになっている・・・ということです。

irvine_ng2.png

女性がハイヒールを履いて「左右非対称」な姿勢でカラダのバランスを保持するのは難しいことです。
初心者の女性にとっては「至難の業」・・・といって良いかもしれません。
カラダ全体を使ったバランス感覚は、初心者、特に高齢者には難しいものがあります。

だったら、女性に「難しい姿勢でのバランス感覚」なんて、そんなものを、教えるのは辞ましょう!!!
日本全国すべての人に「男性主体の社交ダンス」を教えましょう!
・・・という考え方が、多くのプロの先生方を中心として、圧倒的な支持を集めているはずです。

女性は「両手で男性の腕につかまって、自分のお腹を男性にくっつけて、男性に動かして貰えばいい!」
女性は、男性の腕に掴まって、左右の足を交互に動かしているならば、
女性は、左右非対称な難しい姿勢(ホールド)でのバランス感覚を追求しなくても、
「子供も高齢者も、初心者もチャンピオンも、同じ基礎」で、社交ダンスを楽しむことが出来るはず。

日本全国の社交ダンスを、
「男性が自分の背骨を動かそうとうする意識に合わせて、女性ののカラダも、男性と一緒に動いていく」
という考え方で、統一していけばいい訳です。
そうすれば、老いも若きも初心者もチャンピオンも、みんな平等に社交ダンスを楽しむことが可能になります。。

アマチュア競技選手を中心として、「社交ダンスは男性がすべて。女性は、男性のフレーム(枠)の中で、男性の邪魔をせず、自分に与えられた役割を果たせば良い!」という考え方が、日本の社交ダンスを支配しているように思います。
考え方によっては「男尊女卑」的な考え方ですが、「それこそが、社交ダンスの神髄なのだ!」と考える思っている人は、日本国内においては多数派であるように感じます。

昭和から平成初期の時代には、これでもよかったのかもしれません。
でも、こんな考え方が「令和の時代」の女性に通用するのでしょうか?

令和の社交ダンスは、「女性が主体になるペアダンス」であるべきだと思います。
「女性が主役になる社交ダンス」の方が面白いと考えますが、どうでしょうか?

次回に続きます。

この投稿への コメントは 0 件 です。



2019年11月12日(火)
 投稿 15  〔新連載〕社交ダンス 超!入門
 2019/11/12(火) 09:41:01  カテゴリー:社交ダンス 超!入門  投稿者:sanzo

ブログも新しくなったので、新しい連載を書いていこうかと思います。

初心者向け、というよりも
 「これから社交ダンスを始めようか?、辞めておこうか、迷っている人」
が、コレを読むと、社交ダンスに興味が湧いてくる。

そんなふうになれば良いな。。。。と思います。
「超!入門」ということで、社交ダンスにおける「究極の入門書」になるかと思います。


この連載については、必ず、複数の選択肢(2つの『上達への道』)を用意しておきますので、
読者一人一人が、「自分が正しいと思った『上達への道』」を選べばよいと思います。


すでに「社交ダンスをやっている人」にとってみれば、
ダンスを始めたころに道筋は、「過去に自分が、通ってきた道」ですから、
自分が、はじめてダンスシューズを履いた頃、初心者の頃を思い浮かべながら
  「あっ、自分は、こっちの道を辿ってきたんだな!」
と、過去を振り返りながら、読んでいただけると、よいかと思います。

社交ダンスを踊る上で、大切なことは、
  「自分の通ってきた道は、絶対に正しい道なのだ!」
  「オレ様の踊る社交ダンスは、完璧に正しい踊り方なのだ!」
と言う自信と確信を持つことです。

これから提示していく、2つの選択肢・2つの『上達への道』の中から、
「自分の通ってきた道とは違う方の道」を、徹底的に批評することで、
自分の通ってきた道こそが『正しい道』だと、自信を持って主張する。
何があろうと、この信念を曲げないことが、ダンスの上達の王道だろうと思います。

では、はじめましょう!

この投稿への コメントは 0 件 です。





  以前のページに戻る  ↑このページの先頭へ 

 
ブログのメニュー
ブログのトップページ
カテゴリーの一覧
全投稿のタイトル一覧

カテゴリー
社交ダンス 超!入門
今日の日記
お知らせ
かがやき練習会
Ballroom Fitness みらい
つれづれに(雑談です)

※カテゴリーの一覧

月別アーカイブ(保存庫)
2019年12月分の投稿
2019年11月分の投稿

※全投稿のタイトル一覧

最近の投稿(エントリー)
社交ダンス 超!入門 その7
社交ダンス 超!入門 その6〔訂正版〕
社交ダンス 超!入門 その5
社交ダンス 超!入門 その4
社交ダンス 超!入門 その3
社交ダンス 超!入門 その2
社交ダンス 超!入門 その1
〔新連載〕社交ダンス 超!入門

コメントのある投稿
(最新の10件を表示)

ブログの検索